よく名前が出る人から始める
全員が、いつも正直に話す人か、いつも嘘をつく人のどちらかです。
まず、発言の中でよく名前が出る人を一人選びます。その人が正直だと仮定し、各発言が何を意味するか順にたどります。矛盾したら仮定が違うので、その人は嘘つきです。
嘘つきの文は、文全体が偽です。「BとDは二人とも嘘つき」が偽でも、二人とも正直とは限りません。少なくとも一人が正直だと分かるだけです。
Aを両方の立場で確かめる
Aが正直だとすると、BとDは嘘つきです。ところがBの発言では、AとDの片方だけが嘘つきです。この仮定ではBの発言が真になり、嘘つきのBが真を話すことになります。矛盾です。
そこでAは嘘つきです。Cの「Aは嘘つき」は真なのでCは正直です。Dの発言も真になり、Dも正直です。最後にBの発言も真になります。すべての発言がそろいました。
Bを仮定する
今度はBが二つの発言に関係しています。Bが正直だと仮定し、D、C、Aの順に確かめてください。
一つでも正直者が偽を話す、または嘘つきが真を話す状態になれば、その仮定は使えません。
やってみよう
Bは正直者ですか、嘘つきですか。
- Bは正直者
- Bは嘘つき
答えを見る
Bは嘘つき
そのとおりです。Bを正直とすると発言が矛盾するため、Bは嘘つきです。
問題に答えて学習位置を保存するには、JavaScriptを有効にしてください。
「嘘つき問題」を練習する