全体の大きさをそろえる
分母は全体を等しく分けた数を表し、分子はそのうちいくつ分あるかを表します。
半分をそれぞれさらに2等分すると、半分1つが4分の1の2つ分になります。1/2 = 2/4で、全体と塗られた量は変わりません。
分子と分母を同じ倍数にする
12 ÷ 3 = 4
2 × 4 = 8
2/3 = 8/12
2/3の分母を12にするには、何倍するかを求めます。12 ÷ 3 = 4です。
分子と分母の両方に4を掛けます。分子は8、分母は12になるので、2/3 = 8/12です。
近い分数の比較
分母が正のとき、たすき掛けの積を比べます。積が大きい方の分数が大きくなります。
7/15 < 8/17; 7 × 17 = 119 < 120 = 8 × 15
近い分数の並べ替え
隣り合う分数のたすき掛けの積を正確に比べ、小さい順に読みます。
7/15 < 8/17 < 9/19
7 × 17 = 119 < 120 = 8 × 15; 8 × 19 = 152 < 153 = 9 × 17
帯分数の計算
帯分数を仮分数に直し、通分して計算し、約分します。
2 3/4 + 1 1/2 = 11/4 + 6/4 = 17/4 = 4 1/4
複数の演算で約分
割り算を逆数の掛け算に直し、分子と分母の共通因数を先に約分します。
6/5 × 5/2 ÷ 3/2 = 6/5 × 5/2 × 2/3
6/5 × 5/2 × 2/3 = 2/1 × 1/1 × 1/1 = 2
分子を求める
3/4 = ?/20を完成させましょう。全体の大きさは同じで、4分の1をさらに細かく分けます。
4に何を掛けると20になるかを求め、3にも同じ数を掛けてください。
やってみよう
3/4 = ?/20の?に入る分子はどれですか?
- 15
- 19
答えを見る
15
4 × 5 = 20なので、分子にも5を掛けます。3 × 5 = 15より、3/4 = 15/20です。
問題に答えて学習位置を保存するには、JavaScriptを有効にしてください。
「分数と小数」を練習する