たどれる道順を決める
よく知っている場所を、決まった順番でいくつか選びます。ここでは庭の門、ベンチ、池の順に進みます。毎回同じ順番でたどってください。
一つの場所に物を一つ置き、動きや音、短い文で二つを結びつけます。場面がはっきり頭に浮かばなくても、言葉でつなげてかまいません。
場所を思い出す手がかりにする
門が開くたびに太鼓が鳴り、凧がベンチを引っ張り上げ、長靴が池で水しぶきを上げる様子を想像してください。動きによって、それぞれの物と場所が結びつきます。
三つのつながりを覚えたら、物の一覧を隠します。頭の中で門、ベンチ、池を順に訪ね、それぞれで何が起こるか思い出してください。その後で一覧を確認し、抜けたつながりを作り直します。
物を隠したまま思い出す
翌日、同じ物の組み合わせに戻ってきました。場所は覚えていますが、物の一覧はまだ開いていません。今どれだけ覚えているか確かめるには、最初に何をすべきでしょうか。
思い出そうとした後で、必要ならヒントを使うか答えを確かめます。見る前に自力で思い出した物と、助けを借りて分かった物は分けて記録しましょう。フィードバックの後にもう一度試すことも練習になります。
やってみよう
明日戻ってきたとき、最初に何をしますか?
- 思い出そうとする前に、物の一覧をもう一度読みます。
- 一覧を隠したまま道順をたどって思い出し、それから確認します。
答えを見る
一覧を隠したまま道順をたどって思い出し、それから確認します。
先に思い出し、確認してから抜けたつながりを作り直します。時間をおいて取り組むと、前に覚えていた内容と今回の結果を比べられます。
問題に答えて学習位置を保存するには、JavaScriptを有効にしてください。
記憶の宮殿を練習する