逆の演算をする
空欄のある式には、計算後の答えが示されています。空欄を求めるには、その答えに逆の演算をします。
a × [ ] = cなら、[ ] = c ÷ aです。かけ算で答えを作ったので、わり算で元に戻します。
わり算では、空欄がどちら側にあるかを確かめます。a ÷ [ ] = cなら[ ] = a ÷ c、[ ] ÷ b = cなら[ ] = c × bです。
0でない数でだけ割ります。0をかける操作は割り算では元に戻せません。
かっこがある式は外側から戻します。まずかっこの外の演算を戻して、かっこ全体の値を求めます。次に、かっこの中の演算を戻します。
2つの例題
36 ÷ [ ] = 4では、空欄は36を割る数です。36を空欄の数ずつ分けると4組になる、と考えます。空欄は36 ÷ 4で9です。36 ÷ 9 = 4となることも確認できます。
次は(12 + [ ]) × 3 = 60です。外側は× 3なので、まずこれを戻します。かっこ全体は60 ÷ 3で20です。
残る式は12 + [ ] = 20です。たし算を戻すと、空欄は20 − 12で8です。(12 + 8) × 3 = 60となります。
かっこのある式
(5 + [ ]) × 4 = 32を解きます。
まず外側の演算を戻して、かっこ全体の値を求めます。次に、かっこの中のたし算を戻します。
最初の段階で止めないように注意します。かっこの値と空欄の値は同じではありません。
やってみよう
(5 + [ ]) × 4 = 32の空欄に入る数はどれですか?
- 3
- 8
答えを見る
3
正解です。かっこ全体は32 ÷ 4で8、空欄は8 − 5で3です。(5 + 3) × 4 = 32となります。
問題に答えて学習位置を保存するには、JavaScriptを有効にしてください。
「空欄に入る数」を練習する