約数と余りを使う

割った後に残る数を確かめてから、割り切れる数を見つけましょう。

残る数を数える

14個を4個ずつに分けます。3組作れて、2個余ります。14 = 4 × 3 + 2です。この2が余りです。4個の組をもう1つ作るには足りません。

正の約数は、その数を余りなく割る正の整数です。14を4で割ると2余るので、4は14の約数ではありません。どの正の整数も、1とその数自身を約数に持ちます。

4+4+4+2
4個ずつ3組で、2個余ります。

約数の組を見つける

掛けると12になる正の整数の組を探しましょう。1 × 12、2 × 6、3 × 4です。どの組も12個の正方形を同じ長さの列に並べられ、余りが出ません。

約数は1、2、3、4、6、12の全部で6個です。1と12も含めましょう。組の順番を逆に書いても、同じ数は1回だけ数えます。

1 × 122 × 63 × 4
3つの組から、異なる6個の約数が見つかります。

新しい数の約数を数える

10の正の約数はいくつあるでしょうか。掛けると10になる組を見つけましょう。

1と10も忘れずに含めます。同じ約数は1回だけ数えましょう。

10個の正方形。正の約数をすべて見つけましょう。

やってみよう

10の正の約数はいくつありますか?

  1. 4
  2. 2
答えを見る

4

正解です。組は1 × 10と2 × 5です。異なる約数は1、2、5、10なので、全部で4個です。

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