順序を区別するか考える

順序のある並べ方と、同じものを含むグループの違いを考えましょう。

違う順序を別に数える

並べ方は、どれが1番目でどれが2番目かを区別します。AとBを1回ずつ使うと、ABとBAは異なる2通りの並べ方です。

どちらも同じ記号を使っていますが、順序が違います。ここでは繰り返し使えないので、AAとBBは含めません。

ABBA
ABとBAは異なる順序です。

同じグループは1回だけ数える

今度は、どの2つの記号を選んだかだけを考えます。ABもBAもAとBを選んでいます。順序を区別しないので、同じ1つのグループです。

先に順序を区別して数えた場合は、各ペアの2通りの並べ方で割ります。2 ÷ 2 = 1グループです。記号を入れ替えても別のグループにはなりません。

ABBA{ A, B }
どちらの順序も同じグループを選びます。

3つから2つ選ぶ

C、D、Eから異なる2つの記号を選びましょう。順序は区別しません。

各記号は1回まで使えます。逆の順序で書けても、同じグループは1回だけ数えましょう。

使えるものCDE
2つの記号を選びます。繰り返し不可で、順序は区別しません。

やってみよう

C、D、Eから繰り返さずに2つ選ぶと、順序を区別しないグループは何通りありますか?

  1. 3
  2. 6
答えを見る

3

正解です。グループはCD、CE、DEの3通りです。順序を逆にしても新しいグループにはなりません。

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