計算する前にデータを読む

項目名と単位を読み、2つの系列を合わせて合計、差、割合、増減率を求めましょう。

項目名と目盛りを読む

生産量(個)01020304020A35B15C30Dグループ
架空の生産データ。単位と目盛りを確認しましょう。

このグラフはA–Dの4グループの架空の生産量を表しています。下にあるグループ名と、縦の目盛りの単位を読みましょう。目盛りは0から始まり、1目盛りごとに10ずつ増えます。

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Bの棒は30と40の間の35個まで伸びています。正確な値は棒の上にも書かれています。計算する前に、問題で聞かれているグループを見つけましょう。

平均は、聞かれている値を足して個数で割ります。ここでは4グループの合計が20 + 35 + 15 + 30 = 100個なので、平均は100 ÷ 4 = 25個です。合計と平均は、それぞれ別の問いに答えます。

レッスンのヘルプ

まず、聞かれている行と系列を選びます。割合は全体の合計で割ります。増減率は、変化した量を前の合計で割って求めます。

このレッスンについて

準備ができたら、練習でこの方法を使ってみましょう。

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項目名と目盛りを読む

このグラフはA–Dの4グループの架空の生産量を表しています。下にあるグループ名と、縦の目盛りの単位を読みましょう。目盛りは0から始まり、1目盛りごとに10ずつ増えます。

Bの棒は30と40の間の35個まで伸びています。正確な値は棒の上にも書かれています。計算する前に、問題で聞かれているグループを見つけましょう。

平均は、聞かれている値を足して個数で割ります。ここでは4グループの合計が20 + 35 + 15 + 30 = 100個なので、平均は100 ÷ 4 = 25個です。合計と平均は、それぞれ別の問いに答えます。

生産量(個)01020304020A35B15C30Dグループ
架空の生産データ。単位と目盛りを確認しましょう。

聞かれている値だけを合わせる

新しい表ではA–Dが連続する期間を表し、2つの系列は別々の生産ラインの記録です。AとBについて聞かれたら、CとDは除きます。系列1の小計は30 + 70 = 100個、系列2は34 + 26 = 60個です。

AとB全体の合計を求めるには、小計を足します。100 + 60 = 160個です。系列1のほうが何個多いかを求めるなら、100 − 60 = 40個と引きます。

AとBで系列1が占める割合を求めるには、系列1の小計を全体の合計で割ります。100 ÷ 160 × 100 = 62.5%です。分母には、聞かれた期間の両方の系列を含めます。

AからBへの全体の増加率を求めるには、まず期間ごとに合計します。Aは30 + 34 = 64個、Bは70 + 26 = 96個です。次に(96 − 64) ÷ 64 × 100 = 50%と求めます。増加分を前の期間の合計で割りましょう。2つの系列の増減率をそのまま平均すると、正しくない別の値になることがあります。

空欄の値

合計や平均から空欄の値を求めます。

A = 12; B = 18; C = ?; D = 30

合計は80です。Cの空欄の値は?

80 − (12 + 18 + 30) = 20。

4つの値の平均は20です。Cの空欄の値は?

まず合計:20 × 4 = 80。既知の値を引きます:80 − (12 + 18 + 30) = 20。

加重平均

グループの大きさの違いを考えます。

値: A = 10, B = 20, C = 30, D = 40. グループの大きさ: A = 1, B = 2, C = 3, D = 4.

A, B, C, Dの加重平均は?グループの大きさを重みとして使います。

各値に重みを掛け、グループの大きさの合計で割ります:(10 × 1 + 20 × 2 + 30 × 3 + 40 × 4) ÷ (1 + 2 + 3 + 4) = 30。

A = 10; B = 20; C = ?; D = 40

4グループの加重平均は30です。Cの空欄の値は?

加重合計:30 × 10 = 300。既知の加重値を引き、空欄のグループの大きさで割ります:(300 − (10 × 1 + 20 × 2 + 40 × 4)) ÷ 3 = 30。

単位量あたりの値と単位換算

データを集計し、単位を換算するか単位量あたりの値を求めます。

リットル: A = 20, B = 30.

容器1個に5リットル入ります。A, Bの液体を全部使うと、容器を何個満たせますか?

リットル数を足し、容器1個の容量で割ります:(20 + 30) ÷ 5 = 10。

生産数: A = 20, B = 30.

各期間は15分です。A, B全体の1時間当たりの平均生産数は?

選んだ期間は合計30分です。(20 + 30) × 60 ÷ 30 = 1時間当たり100個。

計算の前に2つの資料をつなぐ

一方の表には販売数量、もう一方には価格と原価があります。行の順番が違っていても、商品名で対応する行を見つけましょう。

ある期間の架空のデータです。金額の単位はすべて同じです。

商品販売数量A60B40C35D50
販売と目標
商品販売単価1個当たりの原価B127A97D84C106
価格と原価

AとBの売上合計を求めます。使うのは販売数量と販売単価だけです。原価や他の商品のデータは必要ありません。

A: 60 × 9 = 540; B: 40 × 12 = 480

540 + 480 = 1,020

確認:AとBではどちらの利益が大きく、その差はいくらですか?利益 = 販売数量 ×(価格 − 原価)で計算します。答えを開く前に自分で解いてみましょう。

答えを確認

A: 60 × (9 − 7) = 120; B: 40 × (12 − 7) = 200

200 − 120 = 80

Bは販売数量が少なくても、利益はAより80多くなります。数量だけでなく、計算した利益を比べましょう。

期間系列1系列2A3034B7026C2555D5030生産量(個)
連続する期間の架空の生産量。例題の計算にはAとBを使います。

合計生産量の増加率を求める

新しい表を使い、2つの系列を合わせた生産量がAからCへ何パーセント増えたかを求めましょう。BとDは計算に入れません。

まず、聞かれている各期間で両方の系列を足します。後の合計から前の合計を引き、前の合計で割って100を掛けます。

期間系列1系列2A2456B4020C5446D3050生産量(個)
新しい架空の生産量。期間AとCを比べましょう。

やってみよう

2つの系列を合わせた生産量は、AからCへ何パーセント増えましたか?

  1. 25%
  2. 20%
答えを見る

25%

正解です。Aの合計は24 + 56 = 80個、Cの合計は54 + 46 = 100個です。増加率は(100 − 80) ÷ 80 × 100 = 25%です。

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